床タイルの不具合で防塵コートに亀裂、再施工
自社の施工不良が原因で後続業者の工事に損害が生じた場合でも、賠償責任保険に加入していれば、再施工費用を保険金で対応できます。今回は1,584,761円の再施工費を保険金で対応しました。
今回の事故は、自社の施工不備により第三者(後続業者)の施工部分に損害を与えたことで法律上の賠償責任が生じたため、賠償責任保険の対象です。建築現場では複数の業者が順番に作業するため、前工程の不具合が後工程に影響を及ぼすリスクは避けられません。
賠償責任保険に加入していれば、後続業者の再施工費用を保険金でカバーでき、業者間の示談交渉も保険会社が代行してくれます。再施工は高額になりやすく、今回のように158万円超の賠償となることもあります。
保険未加入の場合、158万円超を自己負担し、後続業者との交渉も自社で対応する必要が出てきます。
複数業者が関わる工事における前工程の不具合リスクに備え、賠償責任保険に加入しておけば、連鎖的な損害にも対応でき、安心して工事を進められます。