閉じる
飲食店改装工事で電圧を誤り厨房機器を破損 |お支払事例|工事保険比較WEB
accident

飲食店改装工事で電圧を誤り厨房機器を破損

業種 電気工事 事故・災害の種類 対物事故
対象となった保険
事故概要 飲食店舗改装工事で、100Vの電圧を使用するはずが誤って200Vで接続してしまい、厨房機器を壊してしまいました。
お支払保険金額
1,050,500
電気工事のミスは、厨房機器の損害だけでなく、営業開始の遅延にもつながり、その結果、様々な方面へ影響が出てしまう可能性があります。
万が一に備えた補償が求められます。

今回の事例のように、工事中にうっかりミスで店舗の設備を壊してしまった場合は、「賠償責任保険」が役に立ちます。

賠償責任保険があれば、工事中に店舗の設備や備品を壊してしまい、修理費用を負担しなければならなくなった場合でも、保険金が支払われるので安心です。

この事故事例の解説者
飲食店改装工事で電圧を誤り厨房機器を破損
後藤 文男

国内大手損害保険会社で法人営業職を経験後、2013年に入社。補償内容の見直しや保険を活用した経費削減の提案など、損害保険分野のリスクコンサルを得意としている。
【保有資格】
・ファイナンシャルプランナー(CFP)
・一級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)

この事例に関わる保険はこちら

同じ保険対象の事例