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会長が自宅で転倒し両手首骨折 |お支払事例|工事保険比較WEB
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会長が自宅で転倒し両手首骨折

業種 36.機械装置の組立て又は据付けの事業その他 事故・災害の種類 墜落・転落事故
対象となった保険
事故概要 会社の会長が自宅で椅子から転倒し、両手首を骨折しました。
お支払保険金額
633,730
業務外の事故であっても、役員のケガは、会社運営に影響を及ぼす可能性があります。
今回のケースでは、会長が自宅で転倒、骨折するという事態が発生しましたが、保険で補償されました。

今回の事例のように、役員のケガに備えるには、「業務災害保険(労災上乗せ保険)」が有効です。

業務災害保険は、労災保険の上乗せとして、労災保険だけではカバーしきれない部分を補償する保険です。

役員は原則として労災保険の対象外ですが、業務災害保険では、役員を被保険者とすることができ、業務中・業務外を問わずケガに備えることができます。高額な補償を受けられるプランも多く、万が一に備えることができます。

この事故事例の解説者
会長が自宅で転倒し両手首骨折
後藤 文男

国内大手損害保険会社で法人営業職を経験後、2013年に入社。補償内容の見直しや保険を活用した経費削減の提案など、損害保険分野のリスクコンサルを得意としている。
【保有資格】
・ファイナンシャルプランナー(CFP)
・一級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)

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