事務所内で従業員が転倒、骨折により治療と休養
骨折で2〜3ヶ月の休業が必要になりましたが、業務災害保険(労災上乗せ保険)に加入していたので、治療費・休業補償など合わせて480,000円を保険金で対応できました。
建設業の事務所では、現場から戻った作業着のまま事務作業を行うことも多く、床が汚れていたり濡れていたりして滑りやすい状態になっていることがあります。
上腕骨骨折は完治まで2〜3ヶ月の休業が必要となり、その間は片手での生活となるため日常業務にも大きな支障が出ます。
業務災害保険(労災上乗せ保険)は、労災保険では補償されない部分をカバーする保険です。労災保険は治療費の全額と休業補償(給与の約8割)を給付しますが、残りの2割の収入減少分や見舞金などは補償されません。
保険がない状態では、企業は従業員への見舞金や休業中の給与補填を自己負担で支払う必要があります。
上腕骨骨折のような長期休業が必要なケガでは、休業期間中の人員補充として派遣社員を雇うコストや、他の従業員への業務負担増による残業代なども発生します。