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事務所作業中に社長が腰を痛める |お支払事例|工事保険比較WEB
accident

事務所作業中に社長が腰を痛める

業種 その他 事故・災害の種類 その他
対象となった保険
事故概要 社長が事務所内で作業中に、腰をひねってしまい、腰を痛めてしまいました。
傷害保険から保険金が支払われ、社長の治療費や休業損害に充当されました。
お支払保険金額
108,890
業務中の負傷は、労働災害として認定されれば、労災保険から補償を受けることができます。
また、今回のケースのように、労災保険の適用対象とならない社長や役員、業務の内容によっては、傷害保険によって補償される場合があります。

今回の事例のように、お仕事中の予期せぬケガに備えるには、「傷害保険」も選択肢の一つです。

傷害保険は、お仕事中だけでなく、プライベートも含めて、色々な場面でのケガを補償する保険です。急な事故によるケガであれば、原因や場所を問わず補償される可能性があり、幅広いケガのリスクに備えたい場合に役立ちます。

ただし、お仕事中の病気、特にお仕事が原因の病気を主な目的に備えるのであれば、より専門的な「業務災害保険(労災上乗せ保険)」の方が、より適切な補償内容となる場合があることも考えておくと良いでしょう。

この事故事例の解説者
事務所作業中に社長が腰を痛める
後藤 文男

国内大手損害保険会社で法人営業職を経験後、2013年に入社。補償内容の見直しや保険を活用した経費削減の提案など、損害保険分野のリスクコンサルを得意としている。
【保有資格】
・ファイナンシャルプランナー(CFP)
・一級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)

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